産後休暇 3週目 ~産後休暇中にやりたいこと~

前期破水したのが、2017年3月7日(火)の早朝でした。

赤ちゃんの生存は絶望的だと言われ、後期流産が決定的になりました。

3月8日(水)に中期中絶を決めて、

3月9日(木)に中絶の前処置をして、

3月10日(金)に中期中絶処置をして、第2子が死産で誕生しました。

3月11日(土)に退院して、

3月12日(日)に火葬を終えました。

あまりにも突然すぎて、たくさん泣いた、長い長い6日間でした。

出産日の翌日、3月11日(月)から、私は8週間の産後休暇に入りました。

産後休暇 3週間目 ~家の外に出掛ける~

死産から2週間後の3月24日(金)に退院後、初の健診へ行き、「異常なし、普段の生活に戻ってOK」と言われたので、産後休暇3週目は家の中に籠るのはやめて、なるべく外に出掛けることを意識しました。

2週間、家に籠って、身体は十分に休めた。1人でたくさん泣いたし、このブログを書くことで自分の気持ちを整理することもできた。

次は、美味しいものをたくさん食べて、楽しいことをいっぱいして、元気になるために時間を使いたいと思ったのです。

産後休暇中にやりたいことリストも作りました。↓

産後休暇中にやりたいことリスト

■美味しいものを食べて、楽しいことをいっぱいする

・ラーメンを食べに行く(✔ 3/27、3/29、3/31、)
ラーメンが大好きです。仕事復帰してからは仕事で外出があれば近隣に美味しいラーメン屋さんがないか調べて、1人で食べに行っていました。最近は、みりんちゃんもラーメンを食べられるようになったので、休日も家族でラーメン屋さんへ行くことがあります。ただ、どちらの場合も行列必須のラーメン店に並ぶ余裕はありません。子連れの場合は、カウンターのみの狭いお店もNGです。

というわけで、行列必須のカウンターのみのラーメン屋さんへ、平日のランチタイムを避けた半端時間に行ってきました。産後休暇中に計3店舗に5回、行きました。2店舗は同じお店に2回行って、ラーメンとつけ麺を食べ比べしました。えへへ。外したくなかったので3店舗ともリピート店です。出産前以来、2年ぶりに行ったお店もあります。

どこもランチタイムだと平日でも30分は待つお店。毎回13時頃に行ったので、美味しいラーメンを行列なしで味わえて大満足でした。

・お気に入りのパン屋さんへ行く(✔ 3/24)
 自転車で片道20分のところにあるお気に入りのパン屋さん。いろんな種類を買って、その日のランチ、翌朝、翌ランチと3食分に分けてちょこちょこと食べるのが幸せでした。電車だと駅から徒歩15分と普段はなかなか行きにくいお店なので、ついたくさん買いすぎてしまいますが、旦那さんも大好きなお店なのですぐになくなります。

・ディズニーシーに行く

・アンパンマンミュージアムに行く

・旅行の計画を立てる(✔ 3/25、3/29)
 - GWに奥飛騨温泉に行く計画を立てました。予約した宿は平湯の「深山桜庵」。温泉は、妊娠前以来、6ヶ月半ぶり!楽しみです。

 - 夏休み前にプチ旅行をしようと、6月の週末に「リゾナーレ八ヶ岳」を予約しました。行先は、沖縄、北海道、出雲大社、瀬戸内も候補にあがりましたが、週末2泊3日旅では飛行機の移動時間が長いのはもったいないかなぁと思い、近場のリゾートにしました。「リゾナーレ熱海」も候補でしたが、HPや口コミを見ると、八ヶ岳のほうが食事が美味しそうだったのと、プールが広くてよさそうだったので、今回は八ヶ岳に決定!(熱海のほうがよかった点としては、やっぱり”温泉”と”東京からより近い”点がありましたが。)

・サイクリングに行く(ケーキ屋さん、お花見、映画館を目的地に)(✔3/24、4/5)
久しぶりにクロスバイクを活用しました。美味しいパン屋さん、気になっていたケーキ屋さん、コーヒー豆を買いに、映画館まで、天気がいい日は自転車で行ってきました。4月上旬はちょうど桜が見頃で、道中のお花見も楽しめました。片道1時間以上かけて行った場所もあります。自転車をこぎながら、ぼーっとする時間が好きです。結婚前、妊娠前は、遠くまでクロスバイクでよく行っていたなぁと思い出した。もうそんな時間は取れないと思っていたけれど、まだまだ、こうやって行ける場所はたくさんあるんじゃないかって気が付いた。自分が決めて、動き出せば、どこにだって行ける。

・映画館で映画を見る(✔4/5)
映画館で映画を見たのは2年ぶりでした。「モアナと伝説の海」を見ました。笑って泣ける映画で、すごく良かった!!綺麗な映像と音楽に癒されました。海が実写のようにきれいで、人物の表情も仕草もリアルで魅力的。ストーリーはファンタジーだけど、わかりやすくて頭を使わなくてもよいし、敵や悪役もいない。2時間ずっと飽きることなく引き込まれました。
繰り返されるモアナのセリフ「なぜ私が選ばれたの?」や「自分の心に従って」迷いながらも前に進んでいく姿、歌の歌詞がぐっときました。成長したモアナはもちろん、ベイビーモアナが可愛かったし、マウイの憎めないキャラクターも、くすっと笑えてよかったです。
見に行って本当によかった!DVDがでたらまた見たいなぁ。そしてハワイに行きたくなった。
それにしても、最近のディズニー映画の主人公は、逞しい。王子様が出てこないのは、私が子供だったころのディズニープリンセスとは違って新鮮です。王子様に助けてもらうのではなく、自分の生き方は、自分の心に従って、自分で選ぶ!というメッセージは時代の変化かな!?

■自分の心を癒す

・ハーブティーを買う(✔ 3/26、3/28、4/2)
 - ハーブ専門店「エンハーブ」でブレンドティーのワークショップに参加。リラックス・癒し効果を求めて、カモミール、ブルーマロウ、ヒースなどをブレンドしたオリジナルハーブティーを作ってきました。ノンカフェインなので夜寝る前に飲んでいます。

 - 「ルピシア」でもノンカフェインのハーブティーを購入。マンゴー果肉が入っていて少し甘くてシトラスの香りがする「ジャルダンソバージュ」、これは以前から好きなものでリピート購入。それと、初挑戦したのが、レモングラスがブレンドしてある爽やかな「アダージオ」。すっきりリフレッシュできるかなと思い選びました。「エルダーフラワー&カモミール」も癖がなく、リラックスできそうな香りが好みです。夜寝る前に入れてテレビを見たり、旦那さんと話ながら飲んでいます。

 - 無印良品でも、10%OFFセールをやっていたこともあり、ハーブティーを購入。「リンゴとカモミール」と「ジンジャーほうじ茶」。無印のハーブティーは、お手頃価格だけど、後に残る甘さが気になった。私は甘みなしタイプが好きみたい。

色々と試してわかったのは、私は果実の甘みが強いものや、キャラメルやバニラといった香料がついているタイプが苦手。ハイビスカス、ローズヒップのような酸味がるタイプも苦手。レモングラス、カモミール、ジンジャーなどすっきり系がベースで、ハーブの香りそのものを楽しむタイプが好みです。

・岩盤浴に行く
 近所のスーパー銭湯へ

・ベランダの花を植え替える(✔4/5)
冬からあったビオラ、シクラメンにあわせて、ペチュニア、日日草を植えました。チューリップも咲いて、賑やかになった。

・ベランダ菜園を始める

■身体の準備を整える

・漢方、サプリをゆるく始める  
   葉酸を再開する。

・歯のクリーニングに行く(✔3/31、4/6)
 約2年ぶりの検診の結果、歯周病ではありませんでした。今後も4ヶ月毎にメンテナンスに通います。

■平日、時間があるときにしかできないことをする

・役所に立替医療費の申請に行く(✔4/4)
 平日の昼間しか受付していないので、ずっと後回しになっていた申請に行ってきました。

・図書館、BOOK CAFEに行く(✔4/4、4/10 )
図書館やBOOK CAFEで時間を気にせずに本や雑誌を読むこと。久しぶりにしました。

・漫画を読む(✔4/11 )
 漫画喫茶ではないのですが、漫画を読みに行ってきました。2年前の出産前から読んでいなかった「コウノドリ」の続きを読んできました。10巻~11巻の「長期入院」で切迫早産で安静入院していた西山さんの赤ちゃんが原因不明の子宮内胎児死亡となってしまった話は、私の状況とは少し違うけれど、それまで元気だった赤ちゃんが突然いなくなってしまう悲しい展開で、周りに人がいたけれど号泣してしまった。「君に届け」も2年分の続きを読んできました。これは、昔を懐かしみつつ安心して読めるので、読後はいつも爽やかな気持ちになります。「ちはやふる」も私の中では2年前で展開が止まったままなので読みたかったのですが、時間切れでした。また行こうかな。

・写真の整理をする、フォトブックを作る(✔ 4/2)

・友達に連絡をする(✔4/9 )

・美容院に行く(✔4/28 )

・脱毛に行く(✔ 3/27)
 妊娠中~授乳中はNGなのでしばらく行けないかなと思っていた脱毛にも行ってきました。

■やりたかったけれどできなかったこと

・ディズニーランドに行く
・歌舞伎を見に行く
・平日限定のランチを食べに行く
 これらを予定していた週に娘さんが体調不良で発熱してしまい、断念しました。
ディズニーランドは娘さんも一緒に行く予定でしたが、歌舞伎と平日限定ランチは、子連れでは難しいので無期延期かもしれません。。。

・投資をする
 前々から興味はあったのですが、知識不足でなかなか始められなかった。今回も調べているだけで時間が過ぎてしまい、結局、手が出せずに終わってしまった。。。やっぱりリスクもあるしね。知識もないし、冒険して増やしたいわけではなく、長期的にちょっと増えればいいんだけど、ちょっとってどのくらい?の匙加減が決められず、リスクをどれだけ許容できるかも決められなかった。うーん、このままではいつまでたっても始められないなぁ。

「如何ともしがたいこと」は口に出さない

赤ちゃんを失ってから、「あの子は一体どこにいってしまったんだろう」「つわり、辛かったのになぁ」そんなことを考えては、旦那さんに呟いていました。

妊娠6ヶ月で誕生してすぐに亡くなってしまった赤ちゃん。6ヶ月といっても、最初の2ヶ月は妊娠を意識することなく暮らしていたから、妊娠を実感できた3ヶ月半のほとんどはつわりで、ぐったりしていた期間でした。辛かったつわりのピークを越えて、安定期になって、やっとアクティブに動けるようになった矢先の出来事だったので、余計に「あの妊娠期間はなんだったんだろう、幻だったのかな」と思います。

ネガティブな私とは違って、旦那さんは、そういったマイナスなことは、一切口にしないタイプです。たぶん考えてもいないんだとと思います。考えても仕方がないことは考えない、後悔しても仕方がないとよく言っています。でも、私にはそれがとても難しい。

私の話を否定することなく、いつも黙って聞いてくれる人なので、気が利いた返答をしてくれるわけではありませんが、吐き出すこと、聞いてもらえることで、楽になれるような気がしていました。とはいえ、私がネガティブな発言をすると、とても困った顔をさせてしまうのは事実です。私だって、ネガティブなことを考えて後悔しても、時間が戻らないことは頭ではわかっています。

でも、頑張って、なるべく口にしないようにしていきたいなと思います。性格なので、考えないようにする、思わないようにするのは難しくても、口にしないようにすることは可能です。前を向いて進んでいくために、今の私にとって”努力が必要なこと”はマイナスな言葉を口に出さないことです。

赤ちゃんを失ったことは、すごく悲しい出来事だったけれど、「私は不幸?」と聞かれたならば、「いや、どちらかといえば幸せです」と答えられる暮らしをしている。毎日、可愛い娘さんと優しい旦那さんがそばに居てくれて、心配してくれる家族や友達が居て、今は自由に過ごす時間があって、社会復帰する職場もある。それらはとても幸せなこと。

3週間たって、気持ちが変わってきたなと感じます。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする