産後休暇 2週目 ~退院後の健診~

前期破水したのが、2017年3月7日(火)の早朝でした。

赤ちゃんの生存は絶望的だと言われ、後期流産が決定的になりました。

3月8日(水)に中期中絶を決めて、

3月9日(木)に中絶の前処置をして、

3月10日(金)に中期中絶処置をして、第2子が死産で誕生しました。

3月11日(土)に退院して、

3月12日(日)に火葬を終えました。

あまりにも突然すぎて、たくさん泣いた、長い長い6日間でした。

出産日の翌日、3月11日(月)から、私は8週間の産後休暇に入りました。

産後休暇 2週間目 ~引き続き、家でのんびり過ごす~

退院後の出血は、ずっと生理の中盤~終わりくらいの少量で、1週間もすると、出血はなくなった。

中絶処置の4日後には飲み薬も終了した。身体は順調に回復しているようだ。あまりに身体の違和感がなかったので、薬を2回も飲み忘れてしまったほどだった。

身体の違和感は何もなくなって、体重も戻り、見た目はすっかり妊娠前に戻った。

妊娠中は眠りが浅くて1日中ずっと眠たかったし、夜も22時には眠くなって横になっていたのに、妊娠前と同じように夜起きて居られるようになった。そして、夜はまたぐっすりと眠れるようになってきた。

朝起きた直後や食後に気持ちが悪くなることもなくなった。すべてホルモンの影響だったんだなぁ。ホルモンてすごいな。

食欲は、入院中からずっとあったので特に変わらずです。カフェインは控えなくてもよくなったので、毎朝コーヒーを飲んだり、昼間は緑茶を飲んだりできるようになった。週末だけ、ビールも1口もらって飲んだ。

何もしていなくても、毎日時間は過ぎていくんだなぁということを感じながら、産後休暇2週目も自宅でのんびり過ごしました。

ただ、平日休みのうちにディズニーランドに行きたいなぁ、アンパンマンミュージアムも平日に行っておきたいなぁ、GWは温泉にでも行きたいなぁと出掛ける予定を考える余裕がでてきました。

最初は、1週間くらい休んだら、その後は仕事に行って、普通の生活に早く戻ったほうが、気も紛れて早く元気になれるのではないかと思っていたけれど、せっかくのお休みなのでしっかり休養&満喫しようという思いが湧いてきました。元気になっている証拠かな。

思い出しては、悲しい気持ちになることは、もちろん何度もあったけれど、涙が流れる時間は圧倒的に少なくなった。

「時間が解決してくれる」というのは本当にそうだなと思った。

出血がなくなったので、2週目からは湯船にも入った。入浴剤を入れて一人でゆっくりお風呂に入る時間は癒しだった。

実家の母と、入院中に唯一連絡をした友達から、お菓子やケーキが送られてきて、甘いものにも癒された。私が喜ぶものを知っていて、心配してくれる人たちがいることを嬉しく思った。

引き続き、家事は適当で夕飯も手抜きメニューだったけれど、旦那さんは文句を言うこともなく、早く帰ってきて、毎日みりんちゃんをお風呂に入れてくれた。

家族や友達に支えられて生きているんだなぁ、ということも改めて感じました。

最後の通院、退院後の経過診察へ 

中絶処置からちょうど2週間後の3/24(金)、久しぶりに病院へ行ってきました。経過診察は、処置から1週間後の人が多いようですが、私は2週間後を指定されていました。

診察は、処置を担当していただいたC先生にお願いすることができました。

異常がなければ、通院はこの日で最後になる予定。質問したいことを事前にまとめておきました。

事前に聞かれたこと

★出血、腹痛等の状況は?

・処置から1週間は茶褐色の出血があったが、量は生理の後半程度の量で多くない

・1週間後には出血が止まった

・昨日、ごく少量の鮮血がでた(1回だけ)

・腹痛等の異変は一切ない

超音波健診、内診後に先生から伝えられたこと

・子宮、子宮口の状態は良好で、元に戻りつつある

・子宮頚管ポリープは見えないので、出産時に取れたと思う(断言はできないので、数か月後に、次回妊娠トライ前にもう一度検査してもらうことを勧めるとのこと)

こちらから質問したこと

★子宮頚管ポリープについて

・再発しやすい?予防法はある?検査の頻度は?

→ 再発はしやすいが、予防法はない。1年に1度は診てもらったほうがよい。子宮頸がん検診などとあわせて診てもらうのがよいでしょう、とのこと。

★子宮頚管裂傷について

・回復に向けてできることはある?

→ ない。

・次回の妊娠時の影響は?

→ 流産、破水への影響はないでしょう。早産傾向になることがあるので早産に気をつけたほうがよい。

★破水の原因について

・子宮頚管裂傷が感染の原因だった可能性もある?

→ ない。感染源として考えられるのはやはり子宮経管ポリープ。ただ、子宮頚管ポリープがあっても無事に出産している人が大多数なので、破水は偶発的なものだった。

・1回目の妊娠と違う点として、「20週で虫歯の治療をした」「風邪をひいて咳が続いた時期があった」が感染の原因だった可能性は?

→ 虫歯というより歯周病による炎症が破水に関係するというデータはある。明確なエビデンスはないが、次回の妊娠までに口内環境も気をつけたほうがよい。

★次回の妊娠について

・第一子の出産前から片側卵管閉塞だったが、中絶処置によってもう片側が閉塞してしまう可能性はある?

→ ない。

・次回の妊娠時、今回の記録が残っている同じ病院にかかったほうがよい?もっと大きな病院にかかったほうがよい?(病院への不信感があって、できれば他の病院に変えたい。←これは言っていませんが。)

→ 早産リスクはあるが、出産自体が高リスクというわけではないので、産院はどこでも大丈夫。

★次回の妊娠トライ時期について

最初に先生から、「すぐに次の妊娠を望んでいますか?」と質問されました。気持ち的には「はい」だけれど、自分の身体と精神の回復状況を考えると「はい」とは即答できなかった

今回の妊娠は自然妊娠だったけれど、第一子は3回目の体外受精でやっと妊娠できたこと、すぐに妊娠できる体質ではないと思っていることを伝えた。

先生からのアドバイスは、”すぐに次の妊娠を望んでいるのであれば、生理が1回来たらトライしてもよい”と言おうと思ったけれど、そうでないならば、次回妊娠時のリスクを少しでも減らしたいなら、子宮をしばらく休ませてあげて、半年後からのトライがお勧めとのことだった。

★今後の生活について

・飲酒や運動など、すべて妊娠前と同様の生活をしてOK?

→ OK。

かかったお金 ~入院費用の支払い~

経過診察に行った日に、入院日~中期中絶~経過診察にかかった費用を精算しました。

・3/7~8の入院 保険適用 14,800円
  内訳は、血液検査、点滴、入院料、食事代などでした。

・3/9~11の入院(中絶処置) 全額自己負担 404,100円
  内訳は、分娩料(無痛分娩)36万円、個室料 12000円×3日、処置・手当料 8100円 でした。

・3/24の経過診察 保険適用 370円

合計 419,270円でした。

健康保険組合から”出産育児一時金”として、404,000円が支給されるそうなので、自己負担額は実質15000円程度で済みそうです。

出産育児一時金は、12週以降の出産であれば、早産、死産、中絶のいずれについても支給の対象となるそうです。※要申請

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