(第二子)次女が産まれました!【産院によって対応が全然ちがった切迫早産のこと】

第二子の妊娠中、安定期を過ぎてから心配だったのは切迫早産のこと。

3年前、長女の妊娠時に、切迫早産になり29週から36週までの1ヶ月半を自宅安静で過ごしていたからです。産休も急遽予定より2週間前倒しでとることになりました。

子宮頸管が短くなりやすい体質だとしたら繰り返す可能性が高いけれど、もし自宅安静や入院することになったら長女のお世話をどうしよう…と心配していました。

案の定、今回も子宮頸管が短くなったのですが、今回の産院では貼り止めの薬が処方されただけで、安静指示はありませんでした。子宮頸管は長女の時と同様かそれ以上に短かったのですが…、予定どおり32週まで仕事にも行きました。

産院(医師?)によって切迫早産に対する方針が違っていてびっくり。

今回、安静指示が出なかったことが心配で、健診の度に「〇週 子宮頚管 〇ミリ」といったキーワードで検索してたくさんのブログを読んで参考にしたので、私の経過も誰かの参考になればと思い記録を残します。


3年前、長女:28週までの妊婦健診は職場からアクセスがよい婦人科(A院)に通い、里帰りしてから29週以降の妊婦健診は自宅から近い産院(B院)に通いました。
子宮頸管が30mmを切った29週から36週まで切迫早産でウテメリンを服用しながら自宅安静。36週で安静解除になってからはアクティブに動きまわったけれど、早産にはならず、38週5日に産まれました。

今回、次女:初回の妊婦健診から出産まで自宅近くの産院(C院)に通いました。
⇒ 24週からお腹が張ったらウテメリンを服用するように言われたけれど、張りの自覚症状はなく、1日1回程度しか飲まず。30週時点で子宮頸管が21~23mmまで短くなっても安静指示はなく、ウテメリンを1日4回定期的に服用するように指示があったのみ。自己判断でアクティブに動き回るのは控え、安静めに過ごしていました。結果、早産にはならず、37週4日に産まれました。


 

切迫早産 子宮頚管長と医師の指示は…?

 ◆長女のときの頸管長と医師の指示

16週…37㎜(A院: 子宮頸管が短めと指摘、でも様子見でOK)
19週…35㎜(A院: 様子見でOK)
24週…38㎜(A院: 様子見でOK)
26週…34㎜(A院: 様子見でOK)
28週…30㎜(A院: 測り方によっては30㎜を切るので、里帰りを早めることを勧められる)

29週…2週間前倒しで産休に入り、里帰り
29週…25㎜(B院:自宅安静、1時間程度の買い物は可。1日3回ウテメリン服用)
30週…33㎜(B院:基本的には自宅安静、薬は減らしてOKとのことで、1日1回程度に減らす)

32週…31㎜(B院:基本的には自宅安静、薬はお腹が張った時だけでOK)
34週…20㎜(B院:基本的には自宅安静、ウテメリン再開、1日3回ウテメリン服用)
36週…安静解除、ウテメリンも服用中止。この日から普通に外出。
37週…正産期に入ったので毎日1時間以上散歩。1日3~5キロ、多い日は10キロ近く歩いた。
38週5日…出産
 
・里帰り前に通っていたA院は院長1人だったので、いつも同じ医師に診てもらっていました。
 
・16週以降、子宮頸管長はこちらからお願いしなくても毎回、必ず測ってくれました。安定期に入った頃から子宮頚管が短めと言われていましたが、30mm以上あれば様子見で大丈夫とのことだったので、平日も休日もアクティブに生活していました。
 
28週の健診で測り方によっては30mmを切っているとのこと。A院は産科ではなく婦人科だったので、万が一のことがあった場合に対処できないため、早めに里帰り先での受診を勧められました。お腹の張りや痛みといった自覚症状は全くなし!
 
・翌週、上司に事情を話して会社の引継ぎを終わらせて2週間前倒しで産休に入り、里帰り
 
・里帰り先のB院では健診ごとに担当医が変わって、自宅安静の程度やウテメリンの服用の匙加減は医師によって違っていました。
 
29週から36週まで自宅でゆるい安静生活を送り、36週で安静解除。ガンガン動いてOKとのことだったので、36週から38週まではそれまでの反動もあって、かなりアクティブに過ごしたのですが、早産にはならず、38週5日に産まれてきました。

◆次女のときの頸管長と医師の指示

16週…34㎜(C院: 子宮頸管は短めだけど様子見でOK)
20週…50㎜以上(C院: 5センチ以上あると言われたけど本当だったのか…??)
24週…28㎜(C院: 日常生活でいいですよとのこと、お腹が張ったらウテメリンを服用)
28週…27~28㎜(C院: 日常生活でいいですよとのこと)
30週…21~23㎜(C院: 安静にする必要はないとのこと、ウテメリン1日4回服用)

32週…25~26㎜(C院: 安静にする必要はないとのこと、ウテメリン1日3回服用)
32週…産休に入り、以降は基本的に自宅でゴロゴロして過ごす

34週…27㎜(C院: 安静にする必要はないとのこと、ウテメリン1日3回服用)

36週…11㎜(C院: 36週になったのでウテメリン服用中止、子宮口の開き1センチ)
37週…計測なし(C院: 子宮口は3.5センチ開いて柔らかい)

37週4日…出産
 
・長女の時は16週の健診で子宮頚管長を測った時から短めだと言われていて、その後も毎回測ってくれていたのですが、今回の産院では子宮頚管長は測らないようで、16週の時に「1人目の時に子宮頚管が短かったので今回はどうか、測って欲しい」とこちらからお願いして測ってもらう。
 
・20週以降の健診でも毎回こちらからお願いしないと測ってくれず、測って欲しいとお願いすると「え?測って欲しいの?」「毎回測るものではないんですけどねぇ」と渋々測ってくれる感じでした。測ってもらうと「たしかに短めですね」となるのですが、「お腹の張りや痛みはありますか?」の問いにNOと答えると、「では様子見でよいです」との回答…。今回も、お腹の張りや痛みといった自覚症状は全くなかったのですが…。
 
・24週、28週の健診でも、「子宮頸管は短めだけど様子見でよい」との回答。大きな産院だったのでほぼ毎回、違う医師に診てもらっていました。「安静にしていたほうがよいのでしょうか?」「前回は30ミリを切った時点で自宅安静だったのですが…?」と質問しても、「安静にしていればよいとは一概には言えない。これまで通りの日常生活でよいです」との回答。
 
・毎回異なる医師の診察で同じように「安静指示がなかったこと」は逆に安心でもありました。「心配なら安静にしていてもよいですけどね」という医師もいましたが。
 
・30週の健診で30mmを切っていたので、「”30mmを切ると安静指示、25mmを切ると入院”と聞いたことがあるのですが、この病院での基準値を教えてください」と聞いてみても「子宮口の開き具合や柔らかさなども総合して判断するので基準値はない」という回答。
 
・「25週で25mmないと40パーセントの人が早産になると言われている。残りの60%の人は早産にならないし、あなたは既に25週は過ぎてるし、子宮口が閉まっているから安静にしなくてもよいです。ウテメリンや安静は対処療法でしかないから実は効果は不明なんですよ」との説明でした。自宅安静や入院になったら困るのですが、”安静にしなくても大丈夫”の根拠というか、納得できる説明ではなかったのが不安で、仕事や日々の家事・育児はしていましたが、休日は歩き回らないようにしていました。仕事は週に1~2回、在宅勤務をさせてもらいました。土日のどちらか一方はゴロゴロ、もう1日はプラネタリウムや水族館やカフェランチなど、長女はパパに任せて私はベンチでのんびり座っていられる外出先を選んでいました。
 
・32週で産休に入ってからは平日は基本的に1人で自宅でゴロゴロ過ごし、子宮頸管長も25mmを越えるようになりました。
 
・ウテメリンは、「お腹が張った時だけ飲めばよい」という先生と「お腹が張っていなくても
1日3回or4回を服用」という先生がいました。ウテメリンを飲むと動悸、息切れ、手の震えの副作用があったので、30週ごろまではお腹が張った時を中心に1日1~2回飲んでいました。30週で20mm近くまで短くなった時にはさすがに定期的に飲むよう指示があり、1日3回服用、32週でいったん持ち直したものの、この頃は自覚できるお腹の張りもでてきて、仕事に行かなくなったのでウテメリンの副作用も気にならなくなり、1日3回きっちり飲むようにしていました。
 
・36週の健診で頸管長が11mmだった時には、「教科書的には正産期まであと1週間なので、できればあと1週間もたせたいけれど、推定体重はすでに3200グラムあるから、もういつ産まれても大丈夫です」とのことでした。
 
・37週の最後の健診時には子宮頸管長は測りませんでしたが、子宮口が3.5センチ開いていて柔らかいので、陣痛や破水があったらすぐに病院に連絡するように言われ、その3日後の37週4日で産まれました。
 
・結局、24週から子宮頸管長は30mmを切っていましたが、安静指示はなく、お腹が張ったときにウテメリンを服用し、自己判断のゆったり生活で早産にはなりませんでした。
 

産院(医師?)によって切迫早産に対する方針は様々

他の方のブログや体験記を読むと、”30mmを切ると安静指示、25mmを切ると入院”となっている方が多いように感じました。

私より頸管長が長い方が休職したり、自宅安静になっていたり、入院していたりする様子を見聞きすると、私は本当に日常生活を続けても大丈夫なのだろうかと不安にもなりました。

子宮頸管長は自分では調べる術がなく、私の場合は、お腹の張りや痛みという自覚症状が全くなかったし、健診は4週 or 2週に1回なので、次回の健診まで毎回とても長く感じました。

別の産院でセカンドオピニオンを受けていたら安静指示があったかもしれません。でも、そうしなかったのは、長女との生活を考えたときに、自宅安静や入院になったら困るという思いが頭にあったから。また、1人の医師の判断ではなく、健診の度に担当医が変わり、複数の医師に診てもらい、それでも毎回、「貼り止めを飲みながら日常生活を続けてOK」と同じ判断だったので、産院を信じるしかないという気持ちでした。

結果的には早産を免れることができたものの、安静が本当に不要だったのかは疑問が残りますが…。

私の場合、1人目で切迫早産を経験していたので、子宮頸管長を測ってもらうよう自分でお願いできましたが、もし今回が1人目だった場合、基本的には子宮頚管長は測らない方針?の産院だったので、頸管長が短くなっていることを知らずにアクティブに動き回って、その結果、早産になっていたらとても恐ろしいと思いました。

早産せずに、妊娠期間をなんとか乗り切れました

自己判断での安静具合は、平日の仕事、長女のお迎え、家事は普通に行っていました。

長女の通う保育園と自宅が隣接していて送迎時間は徒歩1分で済んだので負担はとても少なかったこはとてもラッキーでした。もし自宅と保育園が離れていたら、1人で走ってどこかに行こうとするイヤイヤ期まっさかりの2歳児を追いかけるのは至難の業だったと思います。冬で日が短かったのでお迎えの時間には真っ暗だったのも良かったポイント。「寒いし暗いから早くおうちに帰ろう」と誘って、まっすぐ家に帰ってもらえました。

土日は、基本的にはパパと長女の2人で遊びに出掛けてもらうことが多かったです。その間、私は自宅でゴロゴロ。長女はすっかりパパっ子になりました。土日のどちらか一方は、プラネタリウム、苺狩り、小さめの水族館、ブックカフェ、近所の公園でお花見など、私は疲れたらすぐベンチで座って待っていられる場所を選んで出掛けました。公園や動物園などアクティブに動き回る場所はパパにお任せ。

毎日マスクを欠かさず、家族にもうがい・手洗いを徹底してもらい、この冬は家族3人だれもインフルエンザにかからず、風邪すらひかずに過ごせたことも幸いでした。夫と長女の協力に感謝しています。

仕事に関しては、ちょうど世間では働き方改革ブームなこともあり、28週以降は、週に2回程度、在宅勤務をさせてもらえたことが助かりました。仕事はデスクワーク中心なので、職場に着いてしまえば、ほとんど座っていられるのですが、混雑する通勤電車で立ちっぱなしでいることが1日のうちで1番辛い時間だったので。特に、朝の通勤時間は、朝起きてウテメリンを飲んで、ウテメリンが効いてくる30分~1時間後だったので、電車の揺れと人の熱気で、気持ち悪くなり、くらくらすることが多々ありました。

朝の通勤は時間をかなり後ろにずらさないと混み具合は解消しなかったので、逆に前にずらして朝6時半に家を出るようにすることで混雑を避けていました。早起きして通勤している人は心に余裕がある人が多いのか、マタニティマークを見て席を譲ってくれる方が多かったのも助かりました。(通勤ラッシュピーク時だと、始発駅で並んで勝ち取った座席は、誰も妊婦に譲ってくれません。)早く出社することで帰宅時間も早められました。

産休に入ってからの1ヶ月半は、1人で自由に過ごせる時間!と遊びに出掛けたかった気持ちを我慢して、ひたすら家でのんびりしていました。

こうして迎えた出産日。予定日より17日早かったけれど、3355グラムもあり、元気な産声が聞けたときには喜びと安堵でいっぱいでした。

家族や職場のメンバーに支えられて、無事に出産することができて本当によかったです。

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