【生後0か月~2歳】ネントレと睡眠事情

子供が産まれる前は、「赤ちゃんが寝ない」、「赤ちゃんの夜泣き」は、皆に共通の悩みだと思っていました。妊娠・出産前に、子供が産まれた友達から聞く悩みNO1は「子供が寝なくて大変」だったので、私も悩まされるに違いないと覚悟をしていました。

けれど、我が家の場合、有難いことに、これらの悩みとは無縁でした。

娘さんの気質だったのかもしれませんが、1ヶ月を過ぎた頃からネントレ本を読んで、本に書いてあることを実践したのがよかったのかなぁと思っています。

読んだのは、この本です。⇒ 赤ちゃんにもママにも優しい安眠ガイド

出産祝いに友達から本をプレゼントしてもらい実践したネントレ

赤ちゃんにもママにも優しい安眠ガイド」は、出産祝いに友達から貰いました。

“ねんねトレーニング”と聞くと、なんだか大変そう…、本当にそんな技があるのか…と半信半疑で読み、実践しましたが、この本で紹介されている内容は、トレーニングというほどの難しい、大変なことではなく、ズボラな私でも続けられるものでした。

そして、効果抜群だったと思っています。

読者の声として「実践したら2日で夜泣きが治まりました」「この本の方法をやってみたら3日で改善しました」と書かれている点は、最初はちょと胡散臭いなと思いましたが…。

本をプレゼントしてくれた友達にも3人の子供がいて、自分の子供で効果は実証済みだったので、自信をもって私に勧めてくれたそうです。「騙されたと思って、この本を読んで、実践してみて!」と言われていました。

実践したネントレの3ステップは、”規則正しい生活を心がけること”

生後0~1ヶ月の昼夜逆転している時期が過ぎた後から、私が実際に実践したのは、以下の3つです。(実際に本で紹介されている”まずはこれでけやってみよう”という3ステップを少しアレンジしています。)

・朝は7時までに起こす:平日は仕事に行く旦那さんに合わせて起きればOKなので、これは簡単に実践できました。平日だけでなく、休日も7時までに起きるのは辛かったですが、娘さんが自然に7時前に起きるようになったので、親も一緒に起きざるを得なくなりました。朝、太陽の光を浴びて起きることができるよう、カーテンを開けて寝ていました。朝早く起きることで、休日の午前中も有効に活動できるようになった点はネントレの観点だけでなく、良かったと思っています。

・日中は活動的に過ごす:17時を過ぎたら昼寝はさせない、天気が良い日は散歩に出かけることを心がけました。(本には、できれば毎日の昼寝の開始時間を決めようと書いてありましたが、毎日の予定は一定ではないので、同じ時間に昼寝開始は、実践できませんでした。散歩も本では午前中がお勧めと書いてありましたが、午前中は家事をしたかったり、冬は寒かったりで、我が家の散歩時間は午後でした。)

・夜は20時を過ぎたら寝室へ行く:20時前後にテレビを消して、室内の灯りを暖色系に変えて、寝るモードに入るよう心がけました。(本には、19時から暗い部屋で寝かしつけを始めよう!と書いてありましたが、さすがにそんなに早く寝る準備はできませんでした。)

“まずはこれでけやってみよう”という3ステップは、「早起きして、日中は活動的に過ごして、夜は早く寝る」という、規則正しい生活をすることでした。

この規則正しい生活を意識して実行したら、いつのまにか習慣となり、娘さんは安眠を手に入れていました。

“規則正しい生活が大切”と頭ではわかっていても、毎日実践するのは、難しいんだろうなと思い始めたネントレでしたが、出産後しばらくは外出の予定もなく、案外簡単に実践できました。

「朝7時に起きる」は、妊娠前から実行できていたことです(土日を除く)。「日中は活動的に過ごす」も、毎日家の中に籠っていることは私にとってストレスだったので問題なく実践できました。3つ目の「夜20時に寝る」は、子供がいなかった頃には考えられなかった項目です。できるかな…と一番心配でした。でも、子供が産まれてからは、夜外食に行くこともなければ、出掛ける用事もないので、意外とストレスなく、実施できました。

唯一の難点?は、夜、旦那さんが帰宅した時に娘さんと会えないことくらいでしょうか。その点は、旦那さんにも協力してもらって、我慢してもらいました。夜20時前後は寝かしつけの時間帯なので、この時間帯に帰ってくる(娘さんを起こす)ことは厳禁としました。娘さんが寝るモードに入っている時間帯に帰ってきて、遊んで、テンションがあがって眠れなくなってしまったら、大変なのは寝かしつけをする私!夜20時前後に帰ってきて、眠りそうな娘さんを起こすのは絶対にやめて!20時前後に帰ってくるくらいなら、飲んできて終電で帰宅してもらうほうがマシ!と伝えていました。

帰省時や旅行先でもリズムを崩さないよう意識したところ、環境が変わっても、自宅と同じようにスヤスヤ寝てくれました。

0歳~2歳の睡眠事情まとめ

<0ヶ月>ネントレ未実施。昼夜逆転していて、なかなか寝ない夜が多かった。夜も2~3時間おきに授乳・ミルク。授乳以外の時間は泣いたら抱っこでゆらゆらして一晩を過ごす。

<1ヶ月~2ヶ月>ネントレ未実施。まだまだ昼夜逆転入眠アイテムは抱っこでゆらゆら。寝つく前にギャン泣きすることがあり、長いと3時間くらい泣き続けたことも…。いったん寝てしまえば、夜中に目が覚めたときに再びギャン泣きすることはなかった。夜間の連続睡眠時間は伸びず、1.5~2時間おきに、一晩に3~4回フェーンと泣いて起きる。放置するとフェーンからフギャーに変わる…。15分くらい授乳するとまた寝てくれた。寝る前にミルクを飲んで満腹にしてから寝ても連続睡眠時間は増えなかった。

3ステップはまだ未実施でしたが、生活リズムをつけるため、朝6時頃からカーテンを明けて部屋を明るくすること、朝7時前に起きることは、この頃から心がけていました。

 <3ヶ月~4ヶ月>ネントレの3ステップ開始入眠アイテムは授乳。
20時頃、リビングの灯りを暖色系に変えて、授乳で寝落ち。即寝る日が多かった。寝ない日は抱っこであやして、再度授乳。生後3ヶ月頃から、夜は5〜6時間続けて寝てくれるようになり、夜中の授乳は基本1回。1~3時頃にフェーンと泣くので授乳。明け方にもう1回起きる日もあったけれど、たいてい授乳ですぐにまた寝てくれた。(ときどき夜中に1時間くらい起きている日もあった。)
 
 <5ヶ月~6ヶ月>入眠アイテムは授乳か添い寝。朝まで連続睡眠な日がでてくる。
20時頃、授乳か添い寝でトントンしていると寝る。5ヶ月後半から朝まで連続睡眠な日がでてくる。夜中に1回起きる日もあるものの、授乳ですぐまた寝てくれた。
 
 <7ヶ月~10ヶ月>入眠アイテムは添い寝。朝まで連続睡眠な日が多くなる。
19:30~20:30頃、授乳の後、布団へ移動し、添い寝でトントンしてると寝る。授乳で寝落ちはしなくなった。布団へ行くとすぐに寝る日、しばらく遊んでコテッと寝る日、なかなか寝ない日などいろいろ。隣に添い寝で、トントンナデナデしてると20時半には寝る。0~1回オムツ替え・授乳することもあったが、5ヶ月後半から朝まで連続睡眠な日が多くなり、夜がぐっと楽になった。

<11ヶ月~1歳>入眠アイテムは添い寝。ほぼ毎日、朝までぐっすり。
元気でも20時半には布団へ連れて行きます。ハイハイするようになってから?体力がついてきたからか、寝つきがよくなくて、19〜20時に布団に行くも元気に動き回って遊ぶことが増えた。しばらく1人で遊ぶと動きがゆっくりになり、トントンすると寝る。寝てから5分くらい隣にいて、そっと部屋を出る。10ヶ月頃からほぼ毎日朝までぐっすり寝てくれるようになりました。夜のオムツ替えもなし!

<1歳1ヶ月~1歳2ヶ月>入眠アイテムは添い寝。隣にいればトントンしなくても1人で寝るようになる。
保育園で午前の昼寝がなくなり、家で寝る時間が早くなりました。19:30~20:00頃に寝て、ほぼ毎日、朝までぐっすりです。入眠時は、隣で添い寝(寝たふり?)をしていれば、トントンがなくても1人で寝るようになった。逆にトントンされるのは嫌なのか、トントンすると離れていくようになる。

<1歳3ヶ月~1歳4ヶ月>入眠アイテムは歌?謎の入眠前の号泣タイムが発生
1歳3ヶ月後半~1歳4ヶ月前半にかけて、寝る前に部屋を暗くすると号泣する日が続いた。夜がきて、暗い部屋で眠ることを不安に感じてしまうようになったのか。泣き続ける娘さんをお腹にのせてトントンしながら、アカペラで歌を歌っていると、泣き疲れた頃に寝ました。一度眠ると朝までぐっすり寝てくれます。入眠時の号泣は、突然はじまって2週間~1ヶ月で徐々に治まり、いつのまにかなくなりました。

<1歳5ヶ月~9ヶ月>1人でさくっと寝るようになった。入眠アイテムはガーゼバスタオル。
1歳3~4ヶ月前半にピークだった夜寝る前の号泣は、1歳4ヶ月後半には落ち着き、1歳5か月になってからは、全く泣かなくなりましたた!1歳6か月になってからは、布団へ行くとさくっと寝るようになった(きっかけは謎です。)。毎晩20時ごろになると自分で「ねんね」と言って、布団に向かうようになり、寝かしつけが楽だった時期です。1歳9ヶ月頃から、ガーゼバスタオルをまくらにして寝るようになりました。20時頃、部屋の灯りを暖色系に変えるとガーゼバスタオルを探して持ってきます。

<1歳10ヶ月~2歳>寝る直前まで活発に動くようになった。入眠アイテムはガーゼバスタオル。
寝室に行くとすぐに横になって寝ていたのが、寝るまでに時間がかかるようになった。1人で歌ったり、走り回って遊び、疲れると?1人で横になって寝ます。私は隣で添い寝で寝たふりをして過ごします。時々テンションが高くなりすぎて?隣で添い寝している私の顔を舐めたり、噛んできたりするのが困り事。暗闇で走り回るので、踏まれたり蹴られたりすることもあり、寝たふりをしながら娘さんをよけて、自分の身を守るのが大変でした。なかなか寝なくて、私が先に寝落ちしてしまうことが度々ありました。いったん寝ると朝までぐっすりなのは相変わらずです。

不思議なメカニズム、添い寝は基本的にママがいいけれど、パパでOKな日もある。

生後2~3ヶ月頃にネントレの3ステップを開始しして以来、寝かしつけは基本的には私の役目でした。
定期的にパパが寝かしつけに挑戦してもらっていたのですが、寝る直前まではパパと2人でニッコニコで遊んでいたのに、「さぁ、布団へ行って寝ましょう」と寝室へ連れて行くと、「ママー」と泣いてしまうのです。
暗い寝室で背中をトントンしながら、ママとパパが入れ替わってみたこともありました。トントンのリズムも同じようにしていたつもりでしたが、パパに入れ替わるとすぐに気が付いて泣き始めたので、なんでわかったのか不思議です。
1歳を過ぎてから、トントンしなくても大丈夫になってからも、添い寝は基本的にはママを求めてくれます。隣で寝たふりをしているだけなのですが、パパじゃなくてママがいいみたいでした。
めげずに定期的にパパが寝かしつけに挑戦し続けていると、たまにパパでもOKの日があったので、本当に不思議です。1歳5ヶ月~9ヶ月頃、布団へ行くとすぐに寝てしまった時期があったのですが、その時期はパパが添い寝でも大丈夫でした。そして、10ヶ月を過ぎた頃、突然またパパでは嫌!と泣きはじめました。どういう思考回路でそうなっているのか本当に謎です。
1歳を過ぎて、私が仕事復帰してからは、数か月に1回、パパが保育園にお迎えに行って、パパと2人でご飯を食べて、お風呂に入ってねんねした日がありました。ママがいない日は、まったく泣くことなく、パパと寝たそうです。ママのことは忘れている様子?!
赤ちゃんにとって、睡眠は大人には理解できないくらいデリケートな問題のようです。

継続する夜泣きはなかったけれど、時々、夜中に号泣した日はありました

生後2ヶ月を過ぎた頃から、2歳になる現在まで、夜中に継続して泣く時期はなかったので、ありがたいことに夜泣きの悩みはありませんでした。
けれど、2~3ヶ月に1回は、夜中に起きて、なかなか泣き止まないことはあります。2~3ヶ月に1回でも、夜中に延々と泣かれると精神的に疲れますし、翌日は寝不足で辛かったです。抱っこしてもダメ、飲み物を飲ませてもダメ、オムツを替えてもダメだと、原因がわからず、体調不良?と心配になることもありました。
1歳を過ぎて歩けるようになってからは、深夜に泣き出し、「ありく~(歩く)」と玄関に向かって走りだし、何度か寝室に連れ戻してもまた走りだし、最後は夜中に家の外を散歩してやっと落ち着いたこともありました。
こういった夜泣き?があった日は、何か特別な経験をした日、新しい経験をした日、刺激が強かった日だったというわけではなく、普通の日でした。

1歳頃まで、ネントレ本は2~3ヶ月に1回、読み返していました

ネントレ本を、じっくり読んだのは初回のみですが、その後、1歳頃までは2~3ヶ月に1回パラパラと読み返していました。生活スケジュール例が月齢毎に載っていたので、今の月齢だとお昼寝の時間はどのくらい必要?離乳食は何時頃にしよう?といった自分のスケジュールを見直すのに使っていました。
著者の清水悦子さんの考え方がとても魅力的で、ネントレ以外の部分でも、育児に関するコラムを読んで「ラク」に育児をすることがママにとっても赤ちゃんにっても大事という考え方に共感しました。清水悦子さんのブログ⇒
 
ネントレ本にお世話になったので、何か恩返しがしたく、生後8ヶ月の時、東大の大学院で研究をしている清水さんの赤ちゃんの活動と睡眠の実験にも参加してきました。
 
数多あるネントレ本の中で、清水さんのネントレ本に出会えてよかったです。
 
<おわり>

お世話になったネントレ本です。2ヶ月~1歳頃まで、定期的に読み返していました。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする