<0歳クラス>保育園1年目が終了して思うこと

5月生まれの娘さんは、運よく認可保育園に入所できることになり、2016年4月から0歳児クラスで1年間を過ごしました。
 
4月<0歳11ヶ月>
 保育園で過ごす時間:8:30~16:30
 10日間の慣らし保育コースで保育園生活をスタート。
 朝夕の送迎はママ。
 
5月<1歳>
 保育園で過ごす時間:7:30~16:30
 GW明けから私は仕事復帰し、保育園で過ごす時間が1時間長くなりました。
 朝はパパ、帰りはママが送迎担当です。
 
8月<1歳3ヶ月>~現在<1歳10ヶ月>
 保育園で過ごす時間:7:30~17:30
 私の勤務時間を1時間延長し、保育園で過ごす時間が更に1時間長くなりました。
 引き続き、朝はパパ、帰りはママが送迎担当です。

0歳児クラスの1年間、病気で早退・お休みした日数

0歳児クラスの1年間(4月~3月)の間に、病気で早退・お休みした日をまとめてみました。
 
この他、遊びに行く予定でのお休み、定期検診やアレルギー負荷試験でのお休みもありましたが、元気な日のお休みは、ここには含めていません。
 
また、この記録以外に、土日祝に体調を崩して寝込んでいた日もあります。
 
4月:早退1日、お休み1日
   (4/21 早退、4/25 休み)
5月:早退2日、お休み1日
   (5/12 早退、5/19 早退、5/20 休み)
6月:早退2日、お休み2日
   (6/6 早退、6/7 休み、6/13 早退、6/14 休み)
7月:お休みなし!
8月:お休み3日
   (8/15 休み、8/16 休み、8/22 休み)
9月:お休み4日
   (9/9 休み、9/21 休み、9/23 休み、9/26 休み)
10月:お休み3日
   (10/12 休み、10/13 休み、10/20 休み)
11月:早退1日
   (11/4 早退)
12月:早退1日、お休み1日
   (12/5 休み、12/9 早退)
1月:お休みなし!
2月:お休みなし!
3月:お休みなし! 

身体面の成長:1年で驚くほど強くなった

振り返ってみると、前半(4月~10月)は、月に平均して3~4日は、体調を崩して早退・お休みしていました。症状が良くなってきたと思ったら、また次の風邪をひくというような日々を繰り返していたので、平日だけで治らず、土日祝に安静にしていた日もたくさんあったように思います。
 
休日に体調が悪いと、予定をキャンセルする必要があり、どこにもおでかけできなくなってしまいますが、仕事を突発的に休まなくてもよいので、できれば平日よりも土日祝に体調が悪くなってくれたほうが助かるとも思っていました。共働き夫婦ならではの考えかもしれません。
 
しかし、1年の後半には、お休みがぐっと減ってきました。なんと1月~3月は、早退・お休みともにゼロ!
1~3月は、娘さんだけでなく、0歳児クラス皆のお休みが少なかったそうで、お迎えに行ったときに「あれ?今日は人が少ないな?」と感じることがありませんでした。
 
みんな、1年で身体が強くなったなぁと思います。いろいろな風邪を引いて、免疫が付いたんでしょうね。0歳児クラスでは、今年の冬は、インフルエンザの流行もなかったそうです。
 
5月に仕事復帰してすぐの頃は、度重なる保育園からの呼び出し(早退)と病欠が続き、土日も病院に行ってばかり。親にもうつって体調を崩してしまい、家族3人で寝込んでいた休日もあり、「この先、大丈夫かな…」と不安に思ったものです。会社でも、保育園からお迎えコールがかかってきたらすぐに出られるように携帯電話が手放せませんでした。
 
「春でこの調子だと、冬の風邪が流行る時期には一体どれだけ休まないといけないのか…」と同僚の先輩ママに相談した時に聞いた話、「大丈夫、1年で驚くほど身体が強くなるから」は本当でした。ありがたいことです。
 
今でも、1週間連続して元気に保育園に通ってくれた週末は、子供に心から感謝の気持ちでいっぱいです。

精神面の成長:笑顔とお友達

身体面だけでなく、精神面の成長も著しかったです。
4月に保育園に通い始めた頃は、クラス全員が大泣き。泣き声を聞きながら教室を後にするのは胸が痛みました。初日は私も涙目で速足で下を向いて保育園を後にしたことが今思えばとても懐かしいです。
 
1ヶ月も経つと、お別れ時に泣くことはなくなりましたが、それからも暫くは、お迎えに行くと、無表情で1人で遊んでいたり、ぼーっとして先生に抱っこされていたり、とても保育園を楽しんでいるようには見えませんでした。私がお迎えに行っても、特に喜ぶ様子もなく、地蔵のように固まっている姿を見ると、表情慣れるまでは仕方がないことだとはいえ、やっぱり心が痛みました。
 
それが、いつの頃からか、笑顔で遊ぶ姿が見られるようになり、お迎えに来た私を見つけると笑顔で「ママー!」と駆け寄ってくれるようになりました。保育士さんにも心を許し?膝に座ったり、抱きついたりと甘えられるようになりました。
 
そして、1年目も終わりごろになると、友達の名前を覚えて呼び合うようになり、手をつないで歩き回っていたり、何やら話をしているような素振りをみせてくれることも増えました。お友達との関わり合いが上手にできるようになったことも、とても嬉しい成長でした。
 
お迎えに行った時、娘さん以外のお友達も、ニコニコ笑顔で近づいてきてくれますし、楽しそうに遊んでいる姿が見が見られたので、クラスの雰囲気もよかったと思います。安心しました。

1年間、通って感じた保育園に行ってよかったこと

子供が小さいうちはなるべく親が見てあげたい、3歳までは親がいつも一緒に居てあげたほうがいい、いやいや、女性だって子供が産まれてからも働いたほうがいい、などなど、色々な意見があると思います。
 
私は、
・子供が産まれたからといって、自分の生活を180度、まるっと変えてしまうことが怖かった
・家庭だけでなく、社会と繋がり続けていたかった(将来、子供の手が離れたときに家庭以外にも自分の居場所が欲しいと思った)
・共働きのほうが長い目で見て、金銭面での心配がない(子供が好きなことに挑戦させてあげたかった、自分が自由に好きなことをできるお金も欲しかった)
・今、仕事を辞めたら、同じくらいの給料がもらえて、同じくらいやりがいのある仕事に再び就くのは難しいと思った
といった理由から、保育園に預けて仕事復帰をする以外の選択肢は考えていませんでした。
 
仕事復帰して1年間が過ぎて、仕事を辞めなくてよかったと思えています。
保育園のおかげです。
 
保育園に通って感じた、保育園に通ってよかったなぁと思う点について、改めて考えてみました。
 
・規則正しい生活ができた
毎朝6時半に起きて、夜は20時過ぎたら部屋を暗くして睡眠モードに入ります。保育園に行く前から生活リズムは心がけていましたが、継続して規則正しい生活ができました。
保育園では、午前のおやつ、昼食、昼寝、午後のおやつが決まっているため、食事と昼寝のリズムも整いました。
  
・バランスのとれた食事ができた(昼食)
保育園に行く前の離乳食期は、自宅でも、炭水化物、タンパク質、ミネラルのバランスを考えて食事を用意することを心掛けていましたが、1歳半を過ぎて、ほぼ大人と同じメニューを大人と同じくらいしっかり食べるようになってからは、食事の準備がぐっと大変になりました。
 
大人の分だけを考えればよかった時は、「今日はファーストフードでいいや」「簡単だし、うどんで済ませよう」と、気づけば全く野菜を取っていない食事をしていたり、炭水化物だけしかとっていなかったり…。「まぁ、いいか」で済ませてしまう食事が多々あります。
 
でも、やっぱり子供にはちゃんとした食事をしてもらいたい!と思います。しっかり主食、野菜、肉・魚のバランスが考えられている保育園の昼食は、とてもありがたいものでした。夕食と朝食で、ちょっとぐらい野菜不足や栄養の偏りがあったとしても、このバランスがとれた昼食によってカバーできていたのではないかと思います。
 
おやつも、保育園では市販のものはほとんどなく、毎日、手作りメニューでした。働いていなかったとしても、毎日、日替わりで手作りのおやつを用意することは自分ではとても無理です。。。
 
・色々なことがいつのまにか1人で上手にできるようになっていた
保育園では、早いうちから、コップでお茶を飲む、手掴み食べをする、スプーンでご飯を食べる挑戦をさせてくれていました。
一方、私はといえば、うまくいかなくてもまずは挑戦させて見守ることが苦手でした。
コップの飲み物を絨毯に溢されたら困る、食べ物をそこらじゅうに巻き散らかされたら掃除が大変、洋服が汚れたら着替えさせるのが面倒…と、自由にコップ飲みや手掴み食べに挑戦させる機会は保育園にお任せでした。
胸を張って主張することではないのかもしれませんが、保育園のおかげで色々なことが1人で上手にできるようになっていました。
 
・同世代のお友達ができた
入園当初は、0~1歳児には友達と一緒に遊ぶという概念はなかったようで、個々がそれぞれ1人の世界で遊んでいましたが、1年が終わる頃には、友達同士で何やら話をしたり、一緒にオモチャを囲んでいるようになりました。友達全員の名前もしっかり覚えていて、送迎の時に出会うと「あ、〇〇ちゃん!」「〇〇ちゃん、バイバイ」とお互い名前を呼んでハイタッチするようになってきました。友達のお母さんも覚えているようで、お母さんの姿を見るだけで「あ、〇〇ちゃん!」と教えてくれることもあります。
 
そして、友達同士でお互いに刺激を受けているようです。11月に保育士体験で昼食を一緒に食べた時には、野菜を残していた娘さんの隣で、「〇〇ちゃんは野菜を全部たべたんだね!偉いねぇ」と他の子を褒めたら、無言で娘さんも野菜を全部食べてしまいました。
 
座って先生の話を聞く、名前を呼ばれたら「はーい」と返事をすることも、1歳・2歳クラスのお兄さん、お姉さんを見て覚えたそうです。
 
私は社交的なタイプではないので、もし専業主婦だったら、近所に気の合うママ友ができたかわかりません。支援センターもママ同士の気遣いが苦手でした。保育園に行っていなかったら、娘さんが同世代のお友達と触れ合う機会はかなり減っていたと思います。
 
・親以外の大人と接することができた
先生や保育園のスタッフさん、友達のママ、パパなど、親以外の大人ともたくさん接することができました。最初は先生に抱っこされても、泣いてばかりだったけれど、1年でしっかり信頼関係を築くことができ、上手に甘えることもできるようになりました。
 
・季節の行事を楽しむことができた
クリスマスやハロウィン、ひな祭りといったメジャーな行事は家でも飾り付けをして、お祝いをしていますが、保育園では、七夕の笹飾り、ハロウィンの仮装、クリスマス会といった大がかりな準備が必要な行事、みんなでワイワイ楽しむ行事もしっかりやってくれます。
お正月に凧揚げや駒作りをするといった伝統的な遊びも実施してもらえて、季節の制作物を嬉しそうに持って帰ってくる姿を見ると、保育園のありがたさを感じました。

テレビ、スマホを見せる時間が少ない
家にいると、退屈な時間を埋める確実で、手っ取り早い方法は、どうしてもテレビになってしまいます。保育園にはテレビがないので、日中はテレビに頼らない時間が過ごせる点もとてもありがたく思っています。
 

逆にデメリットと保育園へのちょっとした不満も…

保育園に通う中で、感じたマイナスの気持ちと、気をつけていることについても考えてみました。
 
やっぱり一番は、平日は1日の大半を保育園で過ごすので、親子で一緒に過ごす時間が少なくなってしまうことはデメリットだと思います。ただ、そのぶん、平日の夜、休日は子供優先で過ごすようにしています。
自分の自由時間は、圧倒的になくなってしまったけれど、意外と苦にはなりません。私も旦那さんも、特別な趣味がないのがよかったのかもしれません。「美味しいものを食べる」「旅行に行く」といった私の趣味も、「美術館に行く」という旦那さんの趣味も子連れでも十分楽しめます。
 
日々の保育園での様子を、事細かに聞けているわけではないことも、よくないなぁと思うことがあります。夕方お迎えに行く時間は、0歳~2歳の合同保育になっている時間なので、0歳クラスの担任の先生が居て、手が空いているようであれば、その日にあったことや園での様子を聞くことができますが、そうでないときは、園での様子は連絡帳に書いてあることしかわかりません。どの園もそうなのでしょうか。ほかの園との比較はわかりませんが、もう少し、園での様子を教えて欲しいなぁと思うこともあります。(私が積極的に聞くようにする必要がありますね。)
 
保育士さんについても、基本的には、とても尊敬していて、感謝しているのですが、先生方も人間です。疲れている?のか、素っ気なかったり、元気がなく、心配になることもありました。
 
また、保育士さんの発言に傷つくこともありました。
娘さんの足に虫刺され?のような跡ができていた時に、「お母さんは気づいていないと思いますが…」と嫌な感じで前置きされた時のことです。我が家は朝の着替え~送迎は旦那さんの役目なので、私は娘さんの虫刺され?に私は気づいていませんでした。そのことを責められたように感じてしまったのです。
 
別の日、連絡帳に「咳がだいぶよくなってきました」と書いたら「そうですか?保育園ではまだひどい咳がでています。気にかけてあげてください」と書かれた時も凹みました。
当然、気にかけてあげているつもりなんだけどなぁ…と。
37.5度の熱の有無は登園判断としてわかりやすいですが、症状が咳や鼻水の場合は、よっぽどひどくない限り保育園に行ってもらっています。そのことを負い目に感じている自覚があるから、「もっと気にかけてあげて」と言われると、落ち込むのだと思います。仕事との両立の中では、このような葛藤もありました。
 
また、保育園に行ってよかったことで書いた「色々なことがいつのまにか1人で上手にできるようになっていた」は、つい保育園任せにしてしまうので、気をつけないといけないなとも思います。これから始まる、トイレトレーニングについてもそうです。保育園でやってもらえたらとても楽なのですが、親として成長を見届けるために、家でも頑張らないといけないですね。ストレスを貯めない程度に、ほどほどに…。

 1年半前の自分に教えてあげたい、保育園選びのポイント

今の保育園は、実は第4希望の保育園でした。ですが、1年間、通ってみて、概ね満足しています。この保育園でよかったと思っています。他の園との比較はできないのですが、もし、もう1年半前に戻って、希望順位がつけられるのならば、迷わず第1希望にしていると思います。
 
そう思う1番のポイントは、何よりも”自宅から近いので送迎が楽”なこと。
今の保育園は自宅のほぼ隣、徒歩1分のところにあります。雨の日でも傘がいらない距離です。(建物がつながっているわけではないので、傘がないと多少は濡れますが、荷物と子供を抱えて傘をさす手間を考えると、多少濡れても小走りで帰ったほうが楽なので傘は使わないことが多かったです。)
 
一方、第1~第3希望だった保育園は、3園とも自宅から徒歩10分程度のところにあります。朝夕の送迎にかかる往復20分、1日40分を省けることは、想像していた以上に有難いことでした。
 
寒い日、暑い日、雨の日、台風の日、雪の日…、徒歩1分の保育園に送迎することすら、大変だと思うこともあるくらいです。体調が悪いときは一刻も早く迎えに行き、すぐに自宅に帰ることができる点は、とても助かっています。”通園の楽さ”は、思っていた以上に重要な要素でした。
 
ただ、希望順位を書いたときに1番ネックになった点、今の園は2歳クラスまでしかないので、3歳クラスに進級するタイミングでまた保活をしなくてはいけない点は、未解決問題なので、懸念点ではあります。
 
もう一つ、第1~第3希望だった保育園と比べて今の保育園の不満だった点としては「園庭が狭い。砂場、プールがない」もありますが、この点は、0歳児クラスの時点では、まったく問題ありませんでした。ビニールプールでの水遊び、近所の公園へのお散歩で十分でした。今のところは…。

また、入園してからでないとわからなかったけれど、よかった点としては、
・熱が37.5度を越えても臨機応変に様子を見てくれる
・お迎えの時間が18時前後でちょうどいい
・持ち物が少ない、親が手作りしないといけないものが一切ない
もあります。
 
「熱が37.5度を越えても臨機応変に見てくれる」は、事前の説明では「熱が37.5度を越えたらすぐに電話します」と聞いていたのですが、実際は、38度程度までは、元気があれば夕方のお迎えまで様子を見てくれました。早退の連絡があった時、どうしても抜けられない会議等ですぐにお迎えに行けなかった時も、数時間程度であれば、別室で寝かせて様子を見てくれました。臨機応変に対応してもらえる点はとても有難かったです。
 
「お迎えの時間が18時前後でちょうどいい」については、クラスのお友達の状況によるので、保育園による差異ではないのかもしれませんが、今年の0歳児クラスは、17~18時過ぎにお迎え時間の子が多かったです。17時過ぎの合同保育の時間まで賑やかだったおかげで、娘さんが寂しい思いをせずに済んだ点も有難いと思っています。
※ ママ友の話によると、保育園によっては、18時に迎えに行くと、いつも残り数人かラスト1人になっているという園もあるみたいです。

「持ち物が少ない、親が手作りしないといけないものが一切ない」は、上に書いた通りです。

 4月1日からは、1歳児クラスに進級!

次の4月から、保育園生活は2年目になります。新しく9人のお友達が増えて、人数が約2倍になります。新しく入ってくる子は、10月~3月生まれの子が多く、3月に1歳になったばかりの子もいます。
 
新しく保育園に通うお友達は、去年の娘さんたちと同じように、初めての集団生活に慣れるまでは、毎日泣いて大変でしょう。やっぱり多少は、娘さんたち先輩組もそのムードに引きずられてしまうのかな。担任の先生もがらっと変わってしまいます。4人中、持ち上がりは1人だけ。
 
1年目を過ごして、親子ともに自信がついたので、2年目に大きな心配はありませんが、新年度も、保育園でたくさん笑って、元気に過ごせますように!
 

年度の最終日に保育園からもらってきた製作帳。思い出と成長がたくさん詰まっていました。

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